年下でもおじさん

ついにトミーまであの世へ逝ってしまった弊社。
もう人をとらないことにはどうしようもなく・・。


出しゃばり・・とは思ったけれど、
今までオイラが面接に出て直感で「ダメだ」と
思った人間はほぼ発狂or精神疾患になっていくため、
もうセクハラの人を見る目は「節穴」と思って、
面接にすべて出席させてもらうことに。
※あまりにもオイラの予言があたるので
これまで突っぱねていたセクハラも少し観念したらしい。


しかし今回は杞憂で、オイラの「インチキセンサー」が
ピキーンと働く人間はいなかったし、内定を決めた若者も
結構いけていると思う(弊社的に)。


それとは別で今回気がついたことに、
オイラ自身結構歳がいってしまったので、
年下はすべて若者と思っていたがそうでもなく、
ハゲ散らかすモノあり、妻子持ちの必死の父親
そう、間違いなくおじさんだった。


あと、どうも31、2才で人間の壁があるらしいことも
わかってきて、それ以前の人間は、教育で考え方、
仕事の仕方などに変える余地がある気がしたが、
そこを超えた瞬間に「会社」というものへの考え方は固まり、
そこまで漫然と過ごしたであろう人間のボンヤリ感。
歴然である。やはり31、2才を超えた人間をとるなら
入った瞬間独り立ちできる上に、相当の柔軟性がなければ
つらそうだ。それは弊社のような、トップが完全なる変人で
小規模な会社だからかもだが・・。


もうオイラも完全なるおばちゃんになったのだ。


あ、そうそう、それとオイラの知らぬところで
セクハラが「節穴」を活用してなぜか三人目の
総務をとってきた、しかも「部長」。
初日に総務のまっちゃんから
「部長がデスクトップにお気に入りを作れません」と
苦情がきた。頼むからもう採用から降りて下さい、
セクハラ社長。