キチンとチキン

あ〜ほったらかしたな。ブログを。
まずはハッピーバースデーだったオイラ。
数多くの酒等を頂いたみんなありがとう。
オイラ、オイラゾロメだよ。


ということで続く飲み会、痛む胃。
無視して飲むこと、4日間。熱波が体中を襲い
腸内細菌がすべて死亡したらしく、激しい下痢でした。
しかしあれでんな、下痢って何もやる気がおきないな。
まさにしまりのないオイラになってました。


しかし徐々に復活(まだ酒はドクターストップだけど)
しております。


んで本題、先週のこと。


オイラの愛用していた丸正が閉店してしまったので
山崎シェトスで具合の悪い身体をひきずりながら
買い物をしていたときのこと。


バタバタバタバターと後ろ毛長めの子供(典型的なヤン親子供)が
走り回り、下痢で気が立っているオイラは(うるせぇな死ねや)などと
思いつつ関わらないように、脱水防止用の水を購入。
これがまた病気の身体には重く更に暗澹とした気分になる。


最後の総菜コーナーで各種の油物からの強烈な臭いに
やられつつ、横を通り過ぎようとすると、はぐれた先ほどの
(くそ)ガキが、油物コーナーの前で一人見ていた。
若干イヤな予感した次の瞬間、素手でくそガキが、
唐揚げをなでていやがるのだ。


その瞬間硬直してしまい、なぜか吐き気がするオイラ。
近くの兄ちゃんも何も注意はしない。


でやり過ごしてしまったわけだが、


あ〜、どうしてあの手をガシっと掴んで
「坊主いかんぞ」と言えんかなー、あぁうすっぺらぶりを
発揮するオイラ。さらにいうならば、そのチキンを袋に入れて
ヤン親に「オタクのお子さんがベタベタさわっていたから買ってくださいね」
「つーか、目を離さないでください、何するかわからないんだから」って
どう考えても言うべきやろ。ムハー。


なんて腰抜け、このオイラ。
余計に腹が痛くなったのだった。