商売上手

まちゃまちゃ会議が終わり、オイラという名の
真っ白な灰は吹き溜まりのように過ごしている。
乾いた灰が吸収するのはエチルアルコールそれだけだ。


あまりにも灰で3分に1回くらいの割合でメールチェックしている。
だったら、ずっとあけておけば良い訳だが、
ピコーン メール来ました!的な感動がなくて
よろしくない。勿論、こなければ(大概こない)、
しょんぼりするわけだ。


せっかく来ても、くそじじいどもからの苦情のメールだったり
「私、心も体もお留守です」みたいなメールだったりして
この野郎、お前の心と体に上がり込むぞ、みたいな。むなしい・・。
(仕事しろって?)(したって結構)


そこへアマゾンちゃんから「なぎら健壱の東京居酒屋
夕べもここにいた」が売り込まれる。「以前、なぎら健壱
アマゾンで検索した方へ」だって。自分すら忘れていたような
この事実。アマゾンに指摘される。そんなことされたら
ショッピングカートへ入れてしまうじゃん。
(給料泥棒?)(なぎら本の代金は自分で出すって)


なぎら健壱、以前にライブへ行ったことがあって
ライブが終わるとびっくりするくらいすたすた近づいてきて
容易に写真をとったり一緒に飲んだりできる。


しかしアマゾンで調べたかなぁ?


因みにアマゾンちゃんは別の日には「環境リスク入門」を奨めたり
葉隠れ入門」を奨めたり、アマゾンにとってオイラって
どんな人物?酒飲み環境右翼入門?


でもやっぱりアマゾンの言うなりになっちゃうんだな。
商売うまいね。