案外好評

keyta2006-05-22

ご存知のとおり、オイラの会社は4人しかいない。
さらに酒を飲めるのが2人、社長とオイラだけだ。
社長と飲みに行っても、コロンビアへ滞在していた時代の話(30%)と
セクハラ(70%)のため、いくら酒自体が好きなオイラでも
酒がまずくなるので行きたくない。しかもここは大都会東京の端っこ
府中だ。ちゅうわけでナカナカ飲みに行くことができない。


先日、気がついたら一人で赤ワインを飲みながら
冷凍(お弁当用)の春巻きを喰らっている姿にハッと気づいて
泣きたくなった(※ちなみに泣きたくなったので
もう破れかぶれで泳ぎに行った:危)。


ということで妄想の中の出来事であった飲みサークル
「スーパー府中(略してスーフチ)」を結成した。
折角なので、Tシャツを作ってみた。マークは府中市の印を
反転させてスーパーのSとかけた。個人的になかなか良くできた。


こういったことは企画しているときが楽しい。
デザインをTシャツ会社へ送り、スーフチのなけなしのメンバーに
意見を聞いて、色を決める。


しかし、ふと、こんなTシャツどこできるんやろ、と
思い始めたが、とりあえず14枚ほど作った。


週末にスーフチ第一回総決起集会を開催したため
できあがったTシャツを持参。「いっ一枚でいいよ」と
言われるかと思いきや、はけてはけて、もう残り2枚になった。


しかも、スーフチ会場の寿司屋で突然メンバーが着用しだしたので
嬉しいやら、軽くメンバーの羞恥心を疑うやらだった。
※かくいうオイラは家からスーフチTシャツを着て行ってみた。
※途中でマンホールのふたとほぼ同じマークと気がつき感激す。


さらに、全員同じTシャツを着て、バーアメリキャンへ。
バーのセオリー的にありなのか?多分なしだろう。
「宗教団体ですか?」と聞かれた。ある意味そんな感じ。間違ってない。


次の日に友人宅へ訪問してTシャツの写真を見せると
妊婦が「かなり欲しい」という。あーもっと作っておくんだった。
今度は100枚くらい作って、市役所にでも置いてもらうか。
スーフリのパクリだからやばいか?いいや、刑務所、博打を
財源にしているこの東京都府中市なら平気だろう。