惚れやすいワタシの無人島生活
なんども言っているようにオイラの会社は
4人きりだ。しかも、セクハラ顔デカ変態社長、
人妻山ちゃん、若子だ。若子が来て、若干
活性化した感があったが、やはり荒地に変わりない。
しかもオイラは諸般の事情により会社から自転車で
10分のところへ引っ越してしまった。
すなわち、起床→「おはようございます」→
PCスイッチオン→仕事→PCスイッチオフ→
「お先に失礼します」な日々だ。
久しぶりにマッキーの歌でも聞きたくなり
中古CD屋で購入した。
家でごろごろしつつ、マッキーを聴く。懐かしい。
「そしていつか、誰かを愛し、その人を守れる強さを
自分の力に変えていけるように」だって。
そしたら妙に泣けてきて、ごろごろ、めそめそ。
元来、惚れやすい質のオイラだが、この無人島生活じゃ
惚れようにも的がない。松井だって、敬遠されちゃ、
打てるものも打てないってんだ。完全にダサい。
いまさらマッキーに泣かされるオイラ。これこそ末期・・・
さ、寒い。