夢のような場所

悲惨な自転車事故の翌日、痛い腰を引きずりながら
別の友人との食事会に出掛けた。大久保で韓国料理という
何とも中年女性的な集いだが、美味いんだから仕方ない。


オイラの叔父さんと弟が大久保で鍼治療院をやっているので
韓国料理の前に治療と思い、待ち合わせよりも大分早く
大久保へ出掛けた。しかし、やっていないし連絡もつかなかった。


ということで人生初の漫画喫茶へ突入した。
友人から良いところとは聞いていたが確かに良い。
1時間半、J-WAVEを聞きつつカルピスソーダを飲み、
女帝5巻を読んで2度くらい号泣して480円、
うーーん夢のようだぜ。女帝を読み切るまで通ってしまいそうだ。


結局弟から家のそばの鍼治療院を紹介してもらい月曜日に行ってきた。
月曜日の朝は大分痛かったが、治療院へ夜行ったときには
大して痛くなくなっていた。


これって『驚異の回復力』ってやつか(自慢)?


しかし、大したことないくせに鍼にかかるのも
ちょっと気恥ずかしいものだな。