丘育ちに指導を?

週末に海に行ってみた。
小さい頃、数年間伊豆に住んでいたときには
海に入ると出てこない「海の人」と呼ばれていた。


せっかくなので、シュノーケルと足ひれ、浮き輪を買って
いざ西伊豆へ。勿論、服の下には水着装着済なので
着くやいなや海へ潜入!


小さい頃は水中めがねのみで泳いでいて、シュノーケル、足ひれは
使っていなかった。そんなわけで、どうも道具がうまく使えない。
どうも潮水を飲んでしまう。浮き上がって、シュノーケルに
溜まった水をプッと吹くのができないのだ。


で、気が付いた。
口から水面に息をしにいっているので、
シュノーケルの先が水面についていたということを・・。
頭頂部を上にして浮き上がって、プッと吹けばなんてことないのだ。
顔すら水面に出さずにずっと潜れるのだ(図示してぇ)。
「海の人」復活感謝デーだ。潜りまくって青い魚とか、ウニとか見た。


去年は新潟の海に行ったが、黒い魚しかいなくてテンションが下がったのを
取り返すことができた。


ただ、一緒に行った東京生まれ、東京育ちの友人に
「足ひれは水面に近いときは細かく動かさない方がいいよ」と
言われたのはテンションが下がった。まさか丘育ちのヤツに
「海の人」と呼ばれた、このオイラ様が泳ぎの指導を受けるとはね。


別にいいんですよ、別に。