府中民族自転車へたすぎ

最近会社で自転車を購入した。
これで郵便局へ行くのも楽チンチンだ。
オイラはチャリ免1級だ。
速さはもちろん、手も足も離して自転車に乗れる。
無論、今はそのようなことはしないが。
手くらいは離す。そしてやはり暴走する。


ただ暴走したところで、左右前後をきちんと確認していれば
危ないことなど何もない。手を離したって同じことだ。


今はアンケートをかけている最中なので
郵便局へもたびたび自転車で行く(もちろん暴走して)。


それにしても会社のある府中の民族ときたら
自転車に乗るのが下手すぎだ。特に人をよけるために速度を
超低速にしたときの安定性、始動時の安定性が悪い。終わっている。
ほとんど、頭にオイラとは違う重たいものが入っているのでは
ないかと思うほどふらっふらだ。


また後方確認が全然できていない。
いきなり曲がるし、駐輪するし、超危険なヤツだらけだ。


オラが故郷群馬民族を見よ。


朝は赤城から吹き降ろす、空っ風を背に受けて
自動車レベルで走行し、夕方には、身体を低く保ち、
風と水平になろうものなら、自転車ごと吹っ飛ばされそうな
状況にもめげず、ひたすらこぐのだ。


もう少し訓練してから乗ってもらいてぇもんだ。
轢いてしまうではないか。いや近いうちに轢きそう。