ハビちゅある

habitual いつものっちゅうような意味だ。
予備校の英語の先生が発音すると
標題のようなイメージだった(思い出)。


夜にテレビを観ていたら美和明宏がでていた。
菅野美穂がゲストだった。あと
スピリチュアル伝道師江原なんとかっつう人がでていた。


美和明宏が江原スピリチュアルとうまくいくんかいなと
観ていたら、菅野美穂の前世?背後霊?について
二人で活きいきと話すはなす。


江スピ:菅野さんの前世は目に障害があったヨーロッパの
    女性です
美和:ちょっとお太りになってるわね
 <<何故か菅野が涙ぐむ>>
江スピ:でも、こうして皆さんの前に紹介して頂いて
   喜んでいますね、だから菅野さんは涙がでるんですよ


以前から江スピについては怪しい人だと思っていたが
美和明宏と一緒になって完全におかしい。ちょっと
凡人には理解できない世界だ。江スピが言うには、
背後霊にも課長とか部長とかあるらしい(昇進したり、
担当を交代したりするらしい)。そして背後霊の格は
付かれている本人の魂の鍛え具合によって変わるらしい。


やっぱりおかしい。そんなことを言うとオイラの背後霊は
平社員だから、下等な発想しかできないんだ、とか
言われるんだろう。グウのねもでない。


以前に、後輩がおもしろい本だと言って江スピの本を
貸してくれたとき、オイラはある男が三股かけて
心がすさみきる本を代わりに「おもしろいよ」と
言って貸してしまった。これもやはり背後霊が平社員だからだろうか。


ちなみに"スピリチュアル"と聞くとなぜか"ハビちゅある"を
思い出すんで、標題は"ハビちゅある"にしました。