おばさんの絶対領域

徐々に寒くなってきた。ブーツの季節である。
オイラのブーツの購入のポイントはずばり
入るかどうかだ。デザインではない。ただ入れば良い。


・・・


さて、街にもブーツ女達が跋扈している。
ブーツにミニスカなんていうのはなかなかなまめかしい。
できることならオイラもしたいものだが・・


・・・


どうも気を取り直さなければならない内容が多いな・・


先日電車に乗っているとブーツにオーバーニーソックス
ミニスカの女性が乗車してきた。いわゆる絶対領域である。
足下だけが先に目に入ったが何かが違う。


目を上へ移すと、恐らく40代後半くらいの女性だ・・
足だけで何かが違うとわかるのか・・寂しい話しだ。
オイラの友人でもそのような格好をするものがいるが
まだ何とか大丈夫だと思われる。


とすると、その「何かが違う」と「まだ大丈夫」の境目はなんなのだろう。
いや、既に何かが違い始めているのかもしれない。
テレビのアンケートによれば、32.4才を超えたら、おばさんらしい。


隠すのが無難である。ただ、歩きやすいズックは履かないように
したいものだ。