困るよ、まちゃまちゃ

先週は仕事で大きな会議があった。
その会議は一般公開だったため、
60人くらいの前でマイクでしゃべった。


オイラのしゃべる番がくる。
マイクは有線マイクがマイクスタンドに立ててあるが
遠くてしゃべりにくい。そこで、スタンドからはずして
しゃべることにした。しゃべっているうちに
自分とまちゃまちゃがシンクロしてきて、
しゃべり終わった後にマイクを投げそうになってやばい。


一人で勝手に妄想して笑いそうだ。いや笑っていたかもしれない。
観ている人らはさぞ不気味だったろう。


それからというものまちゃまちゃが憑依しているらしく
料理教室に行って、どうみても同じ年齢くらいの人に
「手際いいですね」と褒められ「お若いですね」と褒められるも
(褒め殺しかコラ(しかし確かにお前より手際は良いと自分でも思う)
とかいってマイクを投げている(妄想)。


結局、その人は7こも年上だったのだが。
それはそれで(オレより7年も余計に生きてるのにその手際か)
とかいってマイクを投げている(妄想)。


まちゃまちゃさん成仏してください、と念じていたら
テレビにまちゃまちゃが登場した。