サルサ研究

仕事がやっと新年度への切り替え時期にさしかかり
かなり暇だ。だら〜と遅く仕事へ行き、早く帰る。
こうなると微妙に良心の呵責が起こるが、冬へ向けて
体力温存、遊び貯めだ。ということで今日もさっさと帰る。


昼休みに弁当を食べつつ、前から気になっていたサルサソースの
作り方を調べておく。ちょうど家にトマト、たまねぎ、
ライムなどがある。問題はパラペーニョの酢漬けだが
これはあるホームページで「ゆずこしょう」でも良いと
書いてあったのでこれを採用した。


帰りにフレッシュパクチー(メキシコではシラントロというらしい)を購入する。
これで材料は勢ぞろいだ。


水煮トマトを使って煮込むレシピもあったが、フルーツトマトだったし
フレッシュな感じにしたかったので、トマトをクッキングカッターで
粗くつぶし、そこへパクチーのみじん切り、たまねぎみじん切りを水にさらしたもの、
ライム汁で溶いたゆずこしょうを投入。トマトを少しつぶしすぎたか、
汁気が多くなったがまぁまぁだ。


しかしパクチーの奴の各国での暗躍には驚く。
コリアンダー、シャンツァイ、パクチー、シラントロなどと名前を変えて登場するし
エジプトにも登場していた(アラビア語ではなんと言うんだろうか)。


話がそれたが。次はチリコンカンをうまく作ってやりたい。