さとごころ

友達の結婚式の二次会幹事を拝命したため
準備等を進める。こういった、仕事でない作業が楽しいものだ。
パワーポイントなどパソコン関係のスキルが向上しているのも
妙な副産物(普段から仕事で工夫しろよというはなし)。
しかし、普段の仕事の表現の幅(方向)と
遊びの表現の幅(方向)は違うからおのずと必要な道具も
違ってくるということか。


(以下少しネタバレなので、参加する人は終わってからどーぞ)
新郎の母さんからいただいた「新郎誕生秘話」などを読んで
早くもジーーーンとしてしまう。この新郎新婦はそれぞれ、
宝物のように家族にはぐくまれてきたんだなー、と
しみじみ思う。


やっぱ結婚式ていいよなー。一点の曇りなく幸せなのがなんともいえない。
しかも、幸せを目の当たりにしつつ、ドレスアップしてうまいものを喰う
なんてえもいわれぬ幸せだ。


すっかり上記の取材でさとごころがついてしまい、
家族物の書籍を読み泣く。感動したがりだ。


たぶん当日も泣くな、オイラ。あ〜楽しみだ。