森へ帰ったあの人達が

keyta2006-02-12

やー久しぶりにスキーへ行った。
あだたら(安達太良)高原という福島にあるところ。
山の名前らしいが何それ安達太良って。
タイミングが良いことに同日にあだたら高原へ山スキーへ行った
中年グループが遭難したらしいが無事見つかったらしい。
遭難するような場所か?・・まあいいか。


新板お披露目ということで、調子に乗りまくりのオイラは
いつもの暴走を繰り広げたが、滑り始めて早々に悲劇が起きた。


暴走しているオイラの前に中年がシュタっと止まったのだ。
もうオイラは止まらない、止まれない。
オヤジをロックオン、気分はトップガンだ。


ドカーン、暴走してオヤジに突っ込んだら
オヤジが倒れて動かない、やばい死んだかも、と
思ったが、しばらくしてモソモソ動き出しので良かった。


オヤジの外れたスキーを取って、近くにおいて
平謝りにあやまるも、オヤジは何とも言わない。
あとから死ぬとまずいので、謝りも早々に滑り逃げた。
やばいやばい。


大学時代に滑ったときも同じようなことがあった。
そのときロックオンしたのは大人とも子供ともつかない女の子だった。
激突したとき相手は心持、跳ねた気がした。
ふと見るとメガネがねじれの位置になっていたので
力で戻して、「メガネが落ちています」と返したっけな。


もう暴走はやめよう・・・なんつって。


帰りにお土産をみていると、名古屋から森へ帰ったはずの
あの人のお土産が・・・バイトですかね。
それにしても○リゾーの腹巻は寒さよけですか?