歴史に名をきざむ

新撰組はあまりにも演技がひどく観るのを断念したが
新しく始まった功名が辻は(今のところ)観ている。


キャストはキャラを優先しているせいか
年齢ってこれで正しいのか?ちゅうかんじ。
柄本明(秀吉)と浅野ゆうこ(ねね)の結婚式など観るのがつらい。
先週は大地真央(市=信長の妹)が浅井へ嫁へ行った、遅いだろ。


市が嫁入りするときに秀吉が凹むシーンがあったが
有名になるとそのようなことまで後に語りつがれるのか(フィクション?)。
オイラが歴史に名を残したら「keytaは若き頃、誰々にはまって
ヘロヘロになった」とかなるのか。ま、いらぬ心配だ。


そういえば、山内一豊と千代だって
夫婦の仲がいいことが今頃まで伝わるとはどんな夫婦だ。
いまどきいたらかなりうっとうしい夫婦だろうな。ヒヒ。


五島美術館へ行った時に「茶入」とでかでかと書いた書が
飾ってあったが、「今日はお茶係です」というような札らしい。
これも時間がたったからいいもののような感じだが、
「keytaさんお茶係」なんていう札が後まで残ったら恥ずかしいもんだ。
ま、これもいらぬ心配だ。