あこがれのブルガリア

オイラは無類のヨーグルト好きだ。
3/11に書いたことだが、中学生の頃親に騙されて
夕飯製造業を営んでいたときには買い物にかこつけて
ヨーグルトを大量に購入していた。とは言っても
当時は今ほど素敵なヨーグルトはなかったので
専ら雪印のゼラチンを沢山入れて薄めてある
やすっちいヨーグルトを沢山買っていただけなのだが。


今は大分裕福になったので、新作は結構買う。
でもやはり行き着くところはプレーンヨーグルトのようだ。
ブルガリアヨーグルトが酸味好きのオイラにはマッチしているようだ。
「すっぱぬきました」などと宣伝しているナチュレは言語同断
富田靖子のCM←いつの話ダヨ)。


ビヒダスは最近は雪印の不祥事にかこつけてやる気を
出したのか味が良くなった気がする。昔はなんだか変な味がしていた。
誰だが忘れたが、セロリをビフィダスにつけてバリバリ喰っている
CMをやっていたような覚えがある。


ヨーグルト好きのオイラにとって憧れの土地、
それはブルガリアだ。ブルガリアでは主食としてヨーグルトを
食べている地方があるらしいことをつい最近知った。


そんなことを知ってはやらずにおれないのが研究者というものだろう。
ブルガリアではケパブなどといった肉料理をおかずにするらしいので
日本でやるならやはり魚料理だろう。ちょうど家にアジの開きが
あったので、ヨーグルトと混ぜて食べてみた。これは案外いけるものだ。
※まぁもともとオイラは納豆とオレンジジュースを一緒にいける
クチなのであてにしないほうがよいかもしれない。


かなり油ののったアジだったのが良かったのかもしれない。
さっぱりとして良く味が調和する。意外だが、よく噛むほど良い。
続いてはふりかけヨーグルトをやってみた。これは残念ながらいただけなかった。
鰹みりんだったのがいけなかったのかもしれない。
一瞬トッピングのような感じなのだが、クチの中のざらつき感がイヤな感じだ。
ノリタマとかなら案外あうのかもしれない(やったヒトはレポートください)。
あいにくノリタマはなかった。


更に続いては野沢菜の漬け物だ。これは普通にいける。
ま、セロリをビヒダスにつけてバリバリ
喰うのを宣伝しているくらいだから、当然の事なんだろう。











とまぁ長々と嘘を書いた訳だが、書いていて本当にやりたくなってきた。
ハハハハ、ハッピーエイプリルフール。